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噂の「 MacBookおよびMacBook Proキーボード修理プログラム」を利用しました。

所有しているMacBook Pro (15-­inch, 2016)が見事対象に……。


発売当初に購入

 より薄型・軽量化され、更にタッチバーが搭載されたことで久しぶりに刷新されたMacbook Proシリーズは2016年の10月に予約が開始されました。性能は十分ですが安くはないので、1週間程度あれこれ悩んだ結果購入を決めました。

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 SSDの容量を1TBにしただけで他はアップグレードしていません。それでも$2,789、(NY州の)消費税込みで およそ$3,000しました。30万円超えです汗

 即予約した人たちに少し出遅れて10月28日に予約したため、到着まで3~4週間という有様でした。結局予定されていた期間内の最初の日である11月25日に受け取ることができましたが、非常に長く感じました。

 しかし使い勝手は予想以上に良く、申し分ないパフォーマンスを発揮してくれました。
 それまでは2コアで内蔵GPUのMacbook Pro (13-inch) を3年以上使っていたため、 「4コアCPU」「爆速SSD」「独立GPU」の恩恵を多分に受けることができました。おそらくSSDの進化が体感的な良さに最も影響があったように思います。

 メモリは32GBほど欲しかったところですが、極端にメモリを必要とする作業をしない限り、16GBでも特に大きな問題は感じません。
 13-inchのMacbook Proでは、重い処理をしたりOfficeのファイルが重くなるともたつくこともたびたびありました。しかし15-inchだと複数のMicrosoft Officeアプリを使いながらPhotoshopやIllustoratorを使っても平気です。

 パフォーマンス以外だと、15インチではあるものの軽量化されたことで毎日携帯することが可能になりました。ラップトップを持ち運ぶことに特化したリュックを使ったところ、軽くはありませんが許容範囲内の重さに感じます。(1時間以上連続で背負うとさすがにかなり辛くなります)

 バタフライキーボードの使い心地については賛否両論の意見が当初から飛び交っていましたが、僕はすぐに慣れることができ、そこそこ気に入りました。とはいえ、やはり独特な感触ではあるので、かなり人を選ぶのではないかと思います。
 そしてこのキーボードが今回の件の主役となってしまいました\(^o^)/


保証期間が切れた後に不具合発生

 iPhoneについては3年の保証サービスに入るようにしています。主に画面割れ対策です。Macについてもオプションの保証に入るようにしていましたが、今まで計3台で一度も修理のお世話になることが無かったことから、今回はオプションの保証には入りませんでした。こうなると 保証期間は最低限の1年のみとなります。

 その1年が過ぎた頃から キーボードの「b」のキーが思うように使えなくなりました

  • キーを押したと思っても打てていない
  • だからといって強めに長めに打つと連続で「b」が入力されてしまう

 まさに今回の修理交換プログラムでAppleの公式サイトに書かれている症状です。
 そもそも、かなり前からこのような問題が少なくない人のもとで起こっていたようですが……。

参考記事:  Why Apple’s keyboard controversy restarted conspiracy theories it plans for its products to fail


引取・配送サービスを利用する方が早い

 一つのキーであっても思うように動かないとストレスが結構溜まるので、無料で修理してくれるのであればとっとと直してくれということになります。

 そこでAppleのサイトに従って修理プログラムを申し込むと、ジーニアスバーか正規プロバイダに持ち込み手配の予約をするよう勧められます。

 僕の場合、日曜に修理を思い立ち、火曜に持ち込みの予約をしました。
 そして二日後の火曜に伺ったところ、「10〜12日ほどかかります。 急ぎであれば家に引き取りに来てもらう方が2、3日は早いです」と言われました。

 え、うーん、この、はい……。

 だったら日曜に修理を思い立ったときに即座に引き取ってもらうようにすればよかった、と落ち込みながらAppleのサポート・センターに電話し、翌日水曜に引き取ってもらうよう手配しました。梱包する必要もなく、電話一本するだけでした。

 引取後は以下のように修理が進んでいきました。

水曜夜: 配送員到着、引取

木曜朝: 厚木の工場に到着
金曜夜: 修理終了、発送済みの連絡 土曜昼: 12時過ぎに到着


引き取ってもらってからはスムーズに進みました。引き取りから返送、到着するまではわずか四日間です。

バッテリーも新品に交換

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 キーボードとバッテリーが一体型となっているため、バッテリーも交換されています。画像において充電回数が1となっていることからもわかります。
 キーボードの不具合で被ったストレスなどを考えると儲けたとまではいきませんが、19ヶ月使用していたバッテリーが新品になったことはちょっとプラスです。

 また、バッテリーの話ではありませんが、キーボードが最新のものになったことで以前はなかったキーの記号がcontrolとoptionキーに記載されています。^と⌥のマークです。


まとめ

 最初に正規プロバイダに持ち込みという手段をとってしまったせいで余計な日数がかかりましたが、思い立って1週間以内に修理されて手元に戻ってきました。データはそのままで、バックアップしておいたTime Machineのデータを使わずに済みました。

 キーボードとバッテリーが交換され新しくなったことは良いのですが、今回の原因が「ホコリが入ってしまうと壊れやすい」という構造に基づくのであれば依然として容易に不具合が生じる可能性が残るので、さてどうしようといったところです。

 デザインや機能に関しては本当に満足しているのでもどかしいところです。




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